債務整理が安いかどうかは、正に費用対効果によって異なるので、一概には言えません。しかし、債務整理費用は安いにこしたことはありません。過払い金返還請求を安い価格で行ってくれれば、債務整理はとてもやりやすくなります。債務整理の値段についてわからない点があれば、債務整理のメール相談(無料借金相談)を活用して、色々な事務所の価格を調べてみたらよいでしょう。

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債務整理・借金相談の広場8 債務整理が安いかの判断


債務整理が安いかどうか…

それは人によって違って当然です。

10年以上も苦しめられて生きた借金が、すべて帳消しになって逆に高額の過払い金が戻ってくるような人は、債務整理の手続き費用が少し割高であっても、「借金が帳消しになって逆におつりも出ているのだから、債務整理は安い!」っと思うことは少なくないでしょう。

しかし、こういった個人のとらえ方で債務整理が安いかどうかという点を掘り下げても、実際に債務整理の専門家に依頼する際の判断材料にはならないので、債務整理が安いか否かを判断する客観的な基準として、弁護士会法律相談センターの価格を参照します。

以下、弁護士会法律相談センターより引用

<相談費用について>

相談料は無料です。

<弁護士費用(報酬)について>

以下の詳細は、法律相談センター、弁護士会事務局、担当弁護士に、お問い合わせください。また、弁護士費用については、収入に応じた分割払いも可能であり、担当弁護士とよく相談してください。
※なお、着手金は成功報酬の内金ではなく、別途頂く報酬です。

任意整理手続き

自己破産・免責手続き

個人再生手続き

過払金返還請求手続き

(任意整理手続き、破産・免責手続き、個人再生手続きで共通)
交渉により貸金業者から過払金の返還を受けたときは、過払金の21%(税込)。
訴訟により貸金業者から過払金の返還を受けたときは、過払金の25.2%(税込))。

応訴日当

貸金返還請求訴訟等金融業者から提訴された場合の応訴
(任意整理手続き、破産・免責手続き、個人再生手続きで共通)
債権者からの提訴に対する応訴の必要上、弁護士が裁判所に出頭する場合、1回1万円以内の日当がかかることがあります。ただし、1債権者についての日当合計上限は3万円とされています。
以上の弁護士費用(報酬)については、法律扶助制度の利用など弁護士報酬捻出の方法も含めて、ご相談に乗りますので、相談担当弁護士にご相談下さい。


東京の債務整理の専門家は、これより安い価格で債務整理を受任してくれる事務所も多いので、ホームページを検索したり、無料メール相談(メール借金相談)を活用して、安い費用で最も効果的な債務整理をしてくれる事務所を探してみましょう。



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